岡竜之介のブログ

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サンフランシスコへの道でぶつかった問題たち

※この記事、全体的にぶつかってる問題がしょうもないです。

 

 

一部の人は「何で急に?」と思っていることでしょう。

 

また別の一部の人は「ああ、前から言ってたね」と思っていることでしょう。

 

そして大半の人は「ふ〜ん」と思っていることでしょうが〜〜

 

この度、私岡竜之介は、何年か前に唐突に立てた目標「サンフランシスコに住む」を達成すべく、サンフランシスコに行くことにしました!

(今調べたらこの目標経てたの2015年6月とかかも。1年ちょっとしか経ってないね)

 

ということで今日はサンフランシスコへの道中での出来事を記事にしますね!

 

情報型ではなくてストーリー型の記事だね!はてなブログに書くの合ってるのかしら!

 

さて。成田空港で最後の食事と排泄をすませたあと、サンフランシスコに向かう道中で一番最初にふりかかった問題は、

 

飛行機のイヤホンどこに刺すかわからない問題

でした。

 

ほら、国際線の飛行機って自分の目の前に画面があるじゃないですか。一人一つ。

 

それで公開前の映画がタダで見れたりとかするわけですが(これどういう仕組?)

 

それを、イヤホンで聞くわけです。隣の人に聞こえないようにするため。

 

で、CAさんがきて「イヤホンでございます〜」とか言って渡してくれて。

 

「ありがとうございます」と言って受け取って、早速使おうとしたら、

 

どこに刺すんだか全然わからない。画面の横にも下にもない。USBの穴の下にある小さな穴はどうやらネジ穴らしく、刺さらない。

 

飛行機にありがちな、手元の肘掛けのところにも、ない。

 

ふと横を見ると、上品そうなマダムが同じようにイヤホンの刺し場所を探している。

 

USBの穴の下にある小さな穴に刺そうとしたりしている。

 

僕「イヤホン刺すところわからないですよね」

 

マダム「そうね。わからないわねこれ。」

 

マダム「ここじゃないかしら?」

 

マダムが刺したのは、肘掛けの一番突き出した面

 

いや、なんて言ったら良いのかな、自分の真正面をx方向としたら、yz平面と並行な面とでもいいましょうか。

 

着席した状態からその面を見るためには、向こう側から覗き込まなきゃいけない。

 

そこに!ありましたよイヤホンジャック。

 

流石でしたマダム。

 

マダム「(韓国での乗り継ぎの後)どちらへ行かれるんですか?」

 

僕「サンフランシスコへ」

 

マダム「いいですね〜。私はフィジーへ行くんですよ」

 

僕「いいですね〜。泳ぎに行くんですか?」

 

マダム「アッハッハッハッ。仕事よ仕事。」

 

僕「ああ!そうなんですね。失礼致しました。」

 

マダム「いいのよ。」

 

くしゃみ問題

飛行機が出発して上空へ上がった瞬間、事態が起こりました。

 

アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!

 

(アッフンというのは、僕のくしゃみの音をカタカナで表したものです)

 

急にくしゃみがとまらなくなりました。

 

なんだこれは!なんだこの事態は!鼻水まで出てきた!一体何が起こっているんだ!

 

アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!アッフン!!

 

そうこうしている間に、ある仮説が思い浮かびました。

 

僕はさっきまで、天気の悪い成田空港にいた。

 

それが、飛行機が上昇して一気に雲を突き抜け、晴れ渡る空の上へ。

 

大きく変わったものはなにか。そうだ、明るさだ!

 

つまりこれは

 

光くしゃみ反射だ!!

 

光くしゃみ反射(ひかりくしゃみはんしゃ、photic sneeze reflexまたはlight sneeze reflex)とは、刺激が誘因となって反射的にくしゃみが起こる現象をいう。屋内から晴天下の屋外に出た時や太陽の光が直接目に入った時など、まぶしさを感じると同時に起こる。この反射は日本人では約25%の人に現れる。
(Wikipedia 閲覧日2016/09/28)

 

 なるほど。

 

これまで自覚症状はなかったが、僕もこの25%のうちの一人だったのか。

 

………なんてことを考えておりましたが。

 

 

まあ、多分あれですね、温度と気圧がなんか悪さしたんでしょうね。

 

普段、暗い屋内から晴れた屋外にパッと出てもそんなことなかったもんね。

 

なるほどなるほど。OKOK。

 

 

…さて、そんな納得した僕に、さらなる問題が襲いかかります。

 

なんと

 

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食事が出てきた

 

いや、普通のことだろ、と思うかもしれませんが、

 

日本から、乗り継ぎ地の韓国まで2時間しかかからないんですよ。

 

これまで2時間のフライトで食事が出てきたことはありません(全部国内線だけど)

 

なので、まさかここで食事が出てくるとは思わず、成田空港で食べてしまっていたんですね。

 

ちけえよ!食事と食事の間隔が!

 

…まあその問題も、そもそも僕が普段よく食べるという性質により、解決しましたけどね。

 

 

その後も、乗り継ぎゲート間違えて待ってる問題とか、高度1万メートル糞寒い問題とかありました。

 

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この水飲めばいいの?合ってる?問題とか

 

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リモコンが前の座席から外して取り出せるどころか、裏がゲームコントローラーになってて感動した〜!問題とか

 

あったんですけど 

 

あれですね、この密度で書いていくと、すごくなんか、うっす〜〜い記事になっちゃいますね。

 

 

いや文字数はあるんだけど、起こってる問題がしょぼすぎるだろ!!

 

皆が読みたいのはきっと「アメリカ入国審査別室連行問題」だよ!!これが一番でかいだろ!

 

 

ということで、次の記事で「アメリカ入国審査別室連行問題」を紹介したいと思います。