岡竜之介のブログ

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退職者の住民税

2016年9月、この度わたくし岡竜之介はニートになることになりましたので

 

退職者がしなきゃいけない年金とか保険とかの手続きについて

 

僕が実際どうしたかみたいなことを書いていきます!

 

所得税・住民税・健康保険・年金の4つがありますが、

 

今回は住民税編。多分、この中で一番簡単。簡単なのは良いことだ。

 

いいから、住民税についてやった手続きだけ教えてください

 

僕の場合、勤めていた会社に

 

「一括納付しておいてください」と一言言っただけです。

 

これで、来年(2017年)の5月分まで納付されます。

 

6月までに次の手続きが必要になりますね。

 

会社に所属すればそこがやってくれますが、果たして。

 

5月までに引っ越すようなことがあっても、うまいこと処理してくれるそうです。

 

なのでこっちでやることはなし。

 

6月までに次の会社に所属しなかった場合は「払え〜」っていう書類が届くので、それに従えば良し。

 

要するに待ちの姿勢でいいわけですね。かんた〜ん。

 

 

住民税って誰が払ってるの!

 

住民税はあなたが払ってます。

 

いやそりゃそうなんですが、普通は、勤めている会社が給料から天引きして払ってくれてます。

 

住民税って誰に払ってるの!

県とか市町村とかなんですが、

 

大事なのは、

 

その年の1月1日に住民票がある自治体に払う、ということです。

 

その年の途中で引っ越したりしても、払う先は変わらないってことですね。

 

住民税っていくらなのよ!

所得に応じて決まる分と定額分とあるみたいです。

 

ってことは、結局、総額は所得に応じて決まりますね。

 

大事なのは、

 

前年の1月1日〜12月31日の所得に応じて決まる、ということです。

 

「就職2年目に住民税が増えて手取りが減ったよ〜〜就職2年目から〜〜〜」なんて話がよくありますが

 

それは、1年目は「前年の所得」がないか、バイトしてたとしてもそこそこ少ないからですね。

 

2年目は「前年の所得」がガッツリ1年分の給料に相当するので、跳ね上がるわけです。なるほど〜〜。

 

退職時の手続きって他のパターンもあるの?

1月〜5月に退職する場合は、「一括で5月分まで払っといてください」のパターンしかないです。

 

僕がやった奴ですね。

 

6月〜12月に退職する場合は、他に

・あとは毎月自分でやります

・再就職先が決まってるので、そこが引き継ぎます

 

の2パターンがあります。

 

再就職先が決まってるなら、引き継ぐのがラクそうですね。

 

 

 

どこに払うとか、いつからいつまでの分を払うとかそういうことをこちらで考えなくていいので、そこそこ簡単ですね。

 

問題は、このまま再就職せずに6月を迎え、自分で払うことになった場合。

 

こうなると、例の「確定申告」とかいうパートと絡みが発生してくる臭いんで、こうなるとまた追加調査が必要ですね。うへ〜〜。