岡竜之介のブログ

岡竜之介のブログです。

今度は "Dinner crawl to meet other Travelers and Hostelers" に参加してきました

前に "Pub Crawl" に参加してきたという話を書きましたが〜

今回はそのディナー版です。

Pub Crawl の時と同じく、複数の飲食店を移動しつつ

それぞれの店で食事がでるのでいただく。そんな感じ。

集合の感じ

集合場所に着くと、主催者より先に来た人同士で会話が生まれます。

普通に店の前で集合なので、その辺でキョロキョロしてる人は間違いなく参加者です。

「あなたも参加者?」

「えっと、すいません、なんて?(英語が聞き取れない)」←僕

みたいな会話をしつつ。

そうこうしているうちに主催者が来て、出欠と集金。

Pub Crawl の時と同じ人でした。

てかあれですね。

Pub Crawl の時と同じ参加者がもっといるかと思ったけど、ざっと見た感じいないな。

あれ、これそんな頻繁に参加する奴じゃないのか?だとすると主催者に顔覚えられたら恥ずかしいぞ?

でもここに来るとたくさんの人と話せるし、参加費も結構安いからお得だし、全然毎週来たいけどな。どうしたものか。

料金

参加費は事前告知通り、$15です。1500円くらいですね。ここに一通りの食事とデザートが含まれてるっていうんだから、結構安いです。

でもお店に入ると追加でドリンク代をとられます。

僕は最初の店でビール$5、2件目で水$2(チップもあるのでタダとはいかない)、3件目でレモネード$3を飲んだので、ドリンク代は$10

全部で$25、2500円くらい払ったことになります。

それでもそこそこ安いです。

料理

ちゃんとおいしかったし量もあったので良かったです。

サラダとスパゲッティ。

なんとチャーハンでした!いや、そういう料理なのかしらないけど、モノとしては完全にチャーハンだった。

あと店を変えながらピザとデザート。

会話

今回も、初対面の人と話しやすくするためにゲームが用意されていました。

殺人事件の謎を解く探偵になって、それぞれの人がちょこっとずつ持ってるヒントを、ジャンケンに似たゲームをしながら集めて真相にたどり着くみたいな。

謎解きみたいなイメージをしたかもしれませんが、もっと単純な奴です。

Dinner Crawl では全員がちゃんと席につくので、Pub Crawlよりも自然に会話が発生しやすかったので、

Pub Crawl の時ほどの必要性は感じなかったですが、それでもやっぱり話しかけるきっかけにしやすくて良いです。

そしてその後の会話の流れは大体決まっています。

・名前 ・どこから来たのか ・何しに来たのか ・どのくらいいるのか ・仕事は何か ・専門はなにか

大体こんな感じです。

これくらい聞けば、何かしらの会話が広がっていくことが多いです。

ニュージーランドフォークリフト運転手

発音がすごく聞き取りにくかった…。

ドイツの生物と英語の先生志望。

専門は生物だそうなので「セントラルドグマ知ってるよ」と言ったら「どこでそんなの知ったの!?」と驚かれました。習うんだよ、大学1年で。

今日はドイツ人とオーストラリア人が多かった気がするな。たまたま自分が話した範囲内だけだけど。

個人的に一番盛り上がったのは Overwatch プレイヤーと話したときですね。

Overwatchは僕が日本でやっていたゲームソフトの名前です。

ラインハルト使いで、120レベルだそうです。たっか。俺31とかだぞ確か。

"You're still fresh."

と言われちゃいましたね。「まだまだだね」ってニュアンスですね。

帰り

帰りはそこで知り合った人に車で送ってもらっちゃいました。

バスで帰れるって言ったんですけどね。バスよりずっと早いし、帰りも話しながらで楽しかったのでとてもありがたかった。

facebook友達も増えたし、また機会を設けて会って何かできるといいですね。

以上!!来週はどうしようかね!!