岡竜之介のブログ

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サンフランシスコで耳かきをしてたら鼓膜を突き破ったので病院に行ってきた


今日の話は、タイトルの通りです。


3日前ですかね。夜中に、ベッドの上で横になって耳かきをしてたんです。


右耳です。右耳。右手で耳かきを持って、右耳に突っ込むわけです。


知ってます?耳かき。


G-2155 匠の技煤竹耳かき 梵天付き

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こういうのです。


一部の日本人は、これで耳の中を掃除するのが大好きなんですね。

耳の中って直接触れられない場所なので、たまにこれで掻いてやると非常に気持ち良いわけです。


でもね!!


いいですか!!!


絶対に!!!


ベッドで横になって耳かきなんてしてはいけません!!!!!!!



それをしてしまうと



ちょこっと頭の位置を調整しようとした瞬間に


ベッドの壁面に耳かきの逆の先端が押され


「ザクッ!!!!!」といきます。


耳かきが鼓膜を貫通するわけですね。


耳かきが鼓膜を貫通したわけです。



「うわやっちまった!!」って思いましたね。その瞬間。



完全に、何かを貫通した感触がありましたからね。



耳元でも「ザクッ!」っていう音がしましたからね。



慌てて抜いたときには時既に遅しです。



それ以来、耳だれが止まりません。


ずっと「耳に水が入っているような感覚」がします。


たまに痛みがします。


たまに「シューーー」っていう音がして、鼓膜の穴を空気が通過していることがわかります。



というか思ったんだけど、今僕の鼓膜の内と外には気圧差がないわけですよね?


なのに「耳に水が入ってる感覚」がするってことは、逆に普段は多少気圧差が設定されているということ?


…まあいいや。



とにかく。


病院に行かなくては。


そのためには保険が必要だ。医療費を全額自分で払ったら大変なことになる。


ということで。



クレジットカード付帯の「海外旅行保険サービス」に電話しました。


「何かあった時には日本領事館か、このクレカの保険に電話をかける」と、そう誓って日本を出国しました。


本当にかける日が来ないことを祈ってたんですけどね。



クレカの保険会社は日本の会社なので、日本語で対応してくれました。


しかも現地オフィスに電話をしたので、国際電話代もかからず。僕の電話の契約だと国際電話をかけられないので良かったです。


そこで症状を話す。


「耳かきで鼓膜を破ってしまいまして…」

「どっちの耳ですか?」


「では、病院を手配しましたら明朝メールと電話でご連絡いたします。」

「よろしくお願いします」



病院の予約手配から、支払いから何から何まで全部やってくれるらしいです。


すごいね。


あ、ちなみに、自分がそのクレカの保険の対象者であることを証明する必要はありました。


具体的には、そのクレジットカードを使って、その旅行の交通費か何かを支払ったこと。

カードのアカウントのスクショと飛行機予約確認画面のスクショを添付して送ったら、それでOKでした。



そして今日、行ってきましたよ。


なんでも予約はいっぱいだったそうで、緊急外来で対応してくれるそうです。いいのかそれ。




病院。


行ってきましたよ雨の中。ずっと言ってるけど、なんでカリフォルニアなのに雨ふるんだよ。

受付→待合室→看護師による診察→待合室→医師による診察→処方箋受け取って終了という流れ。

以下、会話は英語でなされました。

「今日はどうされたんですか?」

「耳掃除をしていて、耳かきを押し込んでしまって…。」

「…?」

「あ〜、耳かきというのはこういうのです。(画像を見せる)」

「そうなんですね。わかりました。薬のアレルギーはありますか?」

「いいえ。(機械を見て)あ、これ摂氏なんですね。アメリカでも摂氏使うんですか?」

「ええ。医療業界では使います。それ以外では使わないですね。」


とまあそんな感じでした。皆さん優しかったです。"Could you speak slowly, please?" を言いまくりました。


保険の「キャッシュレス」という仕組みを利用したので、病院ではお金を払わず。保険会社が全部払ってくれてます。すげ〜。


続いて薬局。

研修中の方が対応してくれたのですが、イマイチな英語を話す日本人がよくわからない保険を使わせろと言ってきているわけで、大変そうでしたね。


まあでも、大した問題もなく完了。


病院→処方箋→薬局→薬 の流れは日本とまったく同じでしたね。


病院と薬局が別れてるのってなんか理由があるんでしたよね。そこが組んじゃうとあくどい事ができちゃうからだっけ。忘れたけど。



もらった点耳薬。


every 12 hours for 7 days


です。一日2回、一週間ですね。


薬局で支払った額は$100(¥10000)を超えてました。保険なしで一旦全額支払ったわけです。

日本に戻ってから、領収書を送ったりすることで保険会社が払ってくれるはず。すげ〜。


これでとりあえず耳だれが止まってくれると、あとは放置でいいから楽でいいな。


耳だれが出る限り、ちょくちょく拭かなきゃいけないからクソめんどいんだよな。



てか思ったけど、結局、僕の負担額0なんですよね。これ普通に日本で保険適用して治療受けるより安いですね。なんたって0ですからね。


意味わかんないですね。クレジットカード会社はなんのメリットがあってこれやってるんだ…?

だって保険料払ってるわけでもないんだぜ…?

年会費があるわけでもないし。

普段使ってるクレジットカードにたまたま付いてただけなんだぜ…?