今日はサンフランシスコにある日本のチェーン店を紹介します。
はじめてこれらを見つけた時は「へ〜これもあるんだ。」なんて驚いたものですが、
そんな感じで3つ見つけて、それで更新が止まりました。
今後も見つけたら追加していきます。
日本っぽい名前がついてる個人の店なら時々ありますけどね。
サンフランシスコに進出したチェーンを紹介するのがこの記事なので。
ユニクロ
ユニクロは「ユニクロ」って書いてあるんですねカタカナで。 pic.twitter.com/14qLKcvOS1
— 岡竜之介 (@agajo) 2016年9月30日
ユニクロです。
普通にユニクロです。
外から見た雰囲気も中の雰囲気も、日本のユニクロとまるで変わりません。
値札がドルで書いてあることや、案内板が英語だったりすること以外は、日本と全然変わらないです。
強いて言えば、この店のトイレに行った時、
はじめに1階でトイレの場所を聞いたら「地下にあります」と言われ、
地下でも店員さんに聞いて「あの奥ですよ」と言われ、ようやく見つけたら扉が開かず、
また近くにいた店員さんに「開かないんですけど」と言ったら扉のナンバーロックを開けてくれたんですが
トイレ入れない仕様は日本と違いましたね。
自力で入れない仕様なら1階の時点で説明して欲しかったですよね。
はい。まあ、こんな話を強いてあげなきゃいけないくらい、日本と変わらないです。
タッチパネルでデジタル試着ができるコーナーとかがありました。最近だと日本にもありますよね(2016-10-24現在、もうありますよね?ない?ありそうだと思って書いちゃってますけど。)
ダイソー
サンフランシスコに来る前、日本で荷造りしてるときに
「アメリカにも100均はあるから、そこで買えるものは荷物に入れなくていいな」みたいなことを考えてたんですが
ここでいう「100均」はあくまで「アメリカの100均」を想定してたんですね。
ですが…
はい。
ダイソーです。
完全にダイソーです。
100均があるっていうか、まあ、その、ダイソーが、あるんですね。サンフランシスコには。
でも値段はみんな$1.50です。150円均一じゃねぇか!
売ってる商品は日本語の商品名がそのままドーンと書いてあります。
それじゃあアメリカの人困っちゃうじゃないか!
と全員思ったでしょうけども、
大丈夫です。日本語の商品名の近くに、英語の商品名がちゃんと書いてあります。
…というか、ちょっと記憶が定かじゃないんですが、ダイソーの商品って
日本で買っても英語の商品名書いてありませんでした?
だとすると、日本とアメリカで、本当にまったく同じパッケージのものをそのまんま売ってるってことになりますね。
どうでしたっけ?
そうだとしたら、最初から1つのパッケージで世界でそのまま売るつもりで作ってるわけですね。
そういうコストカットで100円均一を実現してる、ってことなのかしらね。
大したものです。
セブンイレブン
※筆者はセブンイレブンを日本のお店だと思っていますが、セブンイレブンはアメリカ発です。
こいつに関しては海外展開してることも知らなかった。
見かけた時に一番びっくりしたのがこのセブンイレブンです。
(店構えの写真、撮ったつもりが撮ってなかったので撮ってきて追加します。)
ユニクロ・ダイソーと違って、セブンイレブンは店内の雰囲気がちょこっと違いました。
日本のコンビニほど、店内が白く明るい感じではないです。
いや、十分明るいんですけど、なんていうかこう、日本のコンビニって店内「白い」印象ありません?
それがなかった。
商品ラインナップの最大の違いはやっぱりおにぎりが置いてなかったことでしょうね。
おにぎりというのはやっぱり日本の独自文化なんですかね。
代わりにおにぎりのポジションには紙でつつんだ小さいハンバーガーが置いてありました。
でも紙で包んだ小さいハンバーガーなら、日本のコンビニでも売ってますね。
あとはこれがありました。
Amazonロッカーです。
自宅まで送らなくてもここで受け取れるって奴。
これは日本のコンビニにはないですね!
まあ、日本だとコンビニ受け取りにしてレジで受け取れるんだけども。
あとは、店の真ん中をそこそこの面積使って、コーヒーのコーナーがありました。
セブンカフェよりもドーンと存在感がある。
使い方はよくわかりませんでした。今度聞いて使ってみるか。